「黒川の改修工事」も3年目で今年が最後との説明が先日有った。
12月とはいえ、暖かい小春日和だったので、工事現場に散策に出掛けた。
人とホタルに優しい護岸への改修
大型重機での工事
左側の上流部は昨年工事が完成しホタルの幼虫を放流した所
水路の左奥に仮設の水路を造り下流側の水流を確保している。
親水性を重視して人が河川敷、水路に降りられる様に階段を設置している。
ここから下流側に”ある稀少生物”が生息している事が判ったので現状維持の区間を設けた。
今年の工法は杭打ちによる水路の作製箇所が多いと説明していた。
このレンガ造りは以前の線路の橋脚で、これのそのまま残しておく。
地元住民や関係者には先日工事変更の説明会が行われた。
12月とはいえ、暖かい小春日和だったので、工事現場に散策に出掛けた。
人とホタルに優しい護岸への改修
大型重機での工事
左側の上流部は昨年工事が完成しホタルの幼虫を放流した所
水路の左奥に仮設の水路を造り下流側の水流を確保している。
親水性を重視して人が河川敷、水路に降りられる様に階段を設置している。
ここから下流側に”ある稀少生物”が生息している事が判ったので現状維持の区間を設けた。
今年の工法は杭打ちによる水路の作製箇所が多いと説明していた。
このレンガ造りは以前の線路の橋脚で、これのそのまま残しておく。
地元住民や関係者には先日工事変更の説明会が行われた。
凄い大工事ですねー
自然の環境が残っているので工事をして自然の感じに出来上がるのかしら_?
何言ってんだか??
すみません表現が難しいです。
ちなみに、神嶽川が人に優しくスロープになったり、階段が着いたら、ロンかもさんは野良猫や散歩で放した飼い犬に食べられてしまいます。
いくらロンかもさんでも、頭の上のカラスを追い払うようなわけには行かないですものね~
川岸が直下の神嶽川だからロンかもさんは生きているのですよね。
もしものとき、何処が保護をしてくれるのか??
っと真剣に思うことがあります。
ロンかもさんに出会ってもう丸3年の年になろうとしています。
なにも力にはなれないですが、見守っていきたいと思っています。
来年もときどき応援お願いします。
その通りだと思います。
ホタルの幼虫が育ち易いように水路をつくると、
ハヤなどの小魚の隠れ場所が無くなり、アオサギやダイサギさんに食べられてしまい数が激減しています。
だから、人や大きな鳥などが近づかない河川敷、水路も必要だと思います。